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顔写真で社会に貢献したい

顔写真で社会に貢献したい

顔写真には、人が目視で確認できる膨大な情報量があります。

 

この顔写真を、いろいろな場面で活用することで、セキュリティ向上、医療安全、医療事故防止など、さまざまな場面で社会に貢献していきたい。これを会社の理念としています。

 

創業当初、テーマパークの年間パスポートシステムを開発しました。 このときの顔写真カード印刷の経験が、さまざまな分野に継承されています。

 

特に効果が大きいと思われるのが、医療分野です。

 

点滴、注射、投薬、検査、処置、手術などさまざまな医療現場で、患者さんの確認に顔写真を用います。もちろんバーコードやICチップの照合など、機械による確認も重要です。

 

でも、確認する立場の看護師さんにしても、機械のみの確認では一抹の不安を感じるのも事実です。
顔写真による目視確認とバーコード確認とにより、人と機械との二重確認を行うことで、看護師さんも安心できます。

 

また、患者さんからみても、ご自身の周りの薬剤に貼られた顔写真シールで安心できること。 これが、一番の患者サービスと思われます。

 

さらには、顔写真診察券や、外来患者さんの簡易顔写真更新撮影など、外来患者さんも確認対象に加えることもできます。

 

外来診療科、放射線科、検査、処置など病院全体の医療行為に対し、医療安全、患者誤認防止、医療事故予防など医療行為の場面で社会に貢献していきます。

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