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医療機関

背景・社会のニーズ

【背景】
  • 診療報酬見直し
  • 医療費抑制の風潮
  • 医療事故へのきびしい世間の目
 
【社会のニーズ】病院に求められるもの
  • 医療安全に対する病院の姿勢
  • 患者サービス
  医療機関でのIDカード利用風景

フリーフォームからのご提案

顔写真を最大限に活用し、コストパフォーマンスの高い、医療安全へのソリューションをご提供します。

【活用例】
  • 入院患者さんへの投薬時に、顔写真とバーコードのダブルチェック。
  • バーコード確認履歴をさまざまな切り口から分析し、さらなる医療安全へのヒントを提供。
  • 顔写真診察券。簡単に写真撮影、その場で印刷。
  • クリニック向け受診予約システム。診察券裏面にリライトカードを使用。

期待される導入効果

当社の患者確認システム「IDForm-PI」を導入すると、以下のような効果が期待できます。

入院患者さんへの投薬時に、顔写真とバーコードのダブルチェック
 
  • 薬剤に貼られたシールの顔写真で、患者さんご自身が安心できる。
  • 入院期間短縮傾向で患者さんのお顔が覚えづらい。 シールの顔写真で、看護師さんも安心できる。
  • 人(顔写真の目視確認)と機械(バーコード確認)との二重確認でさらに安心。
  • 写真シールは目立ちます。これは目に見える病院の医療安全への姿勢です。
 
バーコード確認履歴をさまざまな切り口から分析し、さらなる医療安全へのヒントを提供。
 
  • もしものアクシデント発生時に、該当患者さんへのバーコード確認履歴をトレース。
  • 履歴が残ることで、バーコード確認実施率を向上。
  • バーコード確認NG率の高い看護師さんへの教育、指導。
  • 病棟ごとに、バーコード確認NG率の高い時間帯も分析できます。
    (この要因としては、マンパワー不足が考えられます)
顔写真診察券。
簡単に写真撮影、その場で印刷。
 
  • 新患登録時に、簡単に顔写真撮影、その場で診察券を発行。
  • 外来診療科の窓口で、患者さん呼び出し時に診察券の顔写真で目視確認。
  • 放射線、リハビリ、処置室でも診察券の顔写真で目視確認。
 
クリニック向け受診予約システム。診察券裏面にリライトカードを使用。
 
  • 表面は顔写真診察券、裏面はリライトカードというワンランク上の診察券を使用。
  • 裏面には、次回受診予約内容が印刷されます。
  • 歯科医院、クリニックなどを対象。
  • 受診予約の操作は、画面のタッチパネル方式なので、患者さん自身が操作する方式にすることも可能です。

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